お盆

お盆

ニートになりたい社会人1年目がいろいろ書くブログ

《実体験》登山初心者でも富士山の日帰り登山は可能か⁉︎

f:id:wmasa:20170708102707p:plain
こんにちは、おぼんです。


登山に興味がなくても、日本一の山である富士山には登ってみたいという方がいるのではないでしょうか。


僕はそうでした笑
そして実際に去年の9月に登り、登頂しました。



いきなりタイトルの結論を言っちゃいました。


今回は、登山経験のない、登山初心者である僕が、登にあたってどのような準備をしたのかなどを紹介したいと思います。


まず本題に入る前に、富士山に登るのなら初心者やベテラン関係なく、最低限知っておきたいことがいくつかあるので、そちらから紹介します。



目次





これだけは知っておこう!

登山ルート

富士山には登山ルートが4つ用意されています。

  1. 吉田ルート
  2. 須走ルート
  3. 御殿場ルート
  4. 富士宮ルート

それぞれ特徴がありますが、
初心者は吉田ルートで登るのが良いと思います。
最も山小屋が多くポピュラーなルートです。
僕もこのルートで登りました。


登山シーズン

2017年は以下の期間登ることができます。

  1. 吉田ルート
    7月1日(土)~9月10日(日)

  2. 須走ルート
    7月10日(月)9~月10日(日)

  3. 御殿場ルート
    7月10日(月)9月10日(日)

  4. 富士宮ルート
    7月10日(月)~9月10日(日)

  5. 山頂(お鉢巡り歩道)
    7月10日(月)~9月10日(日)

この期間の中でも週末やお盆は特に混むので、
それ以外の日に登るのが良いでしょう。



高山病

僕はならなかったのですが、
一緒に行った友人がなっていてとても辛そうでした。
吐き気と頭痛が酷く、
下山後もしばらく症状が残っていました。
これの予防策としては、
体を高度に慣らす必要があります。
そのために、日帰り登山ではなく途中で一泊するなどし、ゆっくり登るのがよいです。

僕が登った時は日帰り登山で、
しかも10時から登り始めるというスロースタートだったので、かなり急いで登りました。 これは悪い例ですので、
日帰りだとしても時間に余裕を持って登ることをオススメします。



装備

登山靴
ハイカットで底が厚いものが良いです。
登れば登るほど足場が悪くなります。
その際に登山靴でなかったら、靴の中に砂利が入ってしまったり、靴底が破けてしまう恐れがあります。
また、頂上付近は急な傾斜の岩場を登るので、
底が薄い靴だと足の裏が痛くなりスムーズに登れなくなってしまいます。



軍手
頂上付近の岩場では手をつかざるを得ない箇所が多数あります。
その時に素手だと怪我をしてしまう可能性があるので、100均でも構わないので軍手を用意しておきましょう。



雨具
上下が分かれているカッパを用意しましょう。
リュックの上から着れる方がいいので、
サイズは大きめにしましょう。



服装

  • 上半身
    肌着はUNDER ARMOURなど速乾性の高いもので、
    その上からフリース、マウンテンパーカのなど脱ぎ着がしやすいものを着ましょう。
    素材が化学繊維のものだとよりいいです。
    登り始めは暑いですが、頂上付近は寒いので、
    その時に体温を奪わないためにもしっかりと防寒対策をしておきましょう。


  • 下半身
    同じく、肌着は速乾性の高いもので、
    動きやすいものを履きましょう。



ライト
これは、万が一に備えて用意しておいた方が良いです。
僕が登った時は、スタートが遅かったので下山時はなにも見えないくらい真っ暗でした。
これは冗談でもなんでもありません。
たとえ余裕を持って登り始めても、
なんらかのアクシデントで予定よりも遅れてしまう可能性もあります。
そういったときに、夜間でも行動ができるように用意しておきましょう。

食料


  • 重いですが2Lくらいは用意しておいた方がいいです。
    僕は、そんな飲まないだろと思いつつ用意していましたが、
    すべて飲みきりました。

  • 軽食
    甘く、カロリーが高いものがいいです。
    スニッカーズを持って行きました。




僕が登った時

僕が登ったときの行程や装備について紹介します。


登山行程

  • 日時

    • 2016年9月6日
  • 日帰り登山

  • 所要時間

    • 登山…約6時間
    • 下山…約4時間
  • 開始、終了時刻

    • 開始…10時頃
    • 終了…21時頃
       
  • 天気
    • 途中まで晴れていたが、頂上付近では暴風雨


装備

  • 服装

    • 上半身
      エアリズム
      Tシャツ
      パーカー
      マウンテンパーカー

    • 下半身
      アンダーアーマー
      短パン
      登山靴

  • 荷物
    タオル2枚
    雨具上下別になっているカッパ
    水2L
    軽食(スニッカーズ、ぱん)
    モバイルバッテリー

実際に登ってみて

登る前、僕は色々想像していました。
大学生になってから全く運動をしてこなかった体で、
登頂できるのだろうか。
このような不安を感じている人は多いと思います。
はじめにも書きましたが、
運動不足でも登れました。
ただ、めちゃくちゃきつかったです笑


そして、実際に登ってみたからこそ感じたことがいくつかあるので、
それらについても紹介したいと思います。



遅くとも8時までには登り始める
行程を練るときに、日が暮れるまでに帰ってくるように計画を立てましょう。
僕は、10時から登り始めたので山頂に着いたときには16時を回っていました。
そこから下山を始め、5合目に帰ってきたときはもう22時近くでした。
夜の富士山は本当に真っ暗です。
その時の僕たちはそれも楽しんでいましたが、
冷静に考えるととても危険です。
ですので、登るときには日暮れ前に帰ってくるように計画を立てましょう。


着替えを持っていく
めちゃくちゃ汗かきます。
僕は、着替えを持っていくのを忘れてしまったので、
下山後に5合目でTシャツを買いました。
3000円の出費です。
皆さんは着替えを忘れないようにしましょう。


登山靴買ってよかった
下山時にこれをものすごく感じました。
下山は、そこそこ傾斜のある砂利道をひたすら歩くのですが、
その砂利道が登山靴の厚底のおかげでそこまで苦じゃありませんでした。
もし、普通のスニーカーで行こうと考えているのならば、
最低限厚底でハイカットのモノで行くようにしてください。
そうでないと、下山で痛い目を見ると思いますよ。


複数人で行っても、無理に周りのペースに合わせない
僕含め5人で行きました。
前半は皆で固まって登っていたのですが、
後半はバラバラで登りました。 せっかく一緒に行ってるのに、
と思う方もいるかもしれません。
しかしこれ、結構重要だと思います。
スタミナには人それぞれ差があります。
あまりない人が無理について行こうとすると、
怪我の原因となるかもしれませんし、
限界がきて登頂できなくなってしまうかもしれません。
自分のペースを守ることが、登頂するために重要なことだと感じました。
ちなみに僕が1番ノロノロ登っていました笑




本当なら最後に山頂からの景色の写真を載せたいところですが、
僕が登った日の山頂は暴風雨で何も見えなかったので写真が撮れませんでした。
これが唯一の心残りで、晴れている日にリベンジしたいという気持ちが少しだけあります。
f:id:wmasa:20170708103606p:plain

今回の記事は、実際に登ったことがあるからこそ書くことができた記事だと思います。


僕の経験から生まれたこの記事が、
これから富士登山を考えている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。


僕が見ることができなかった山頂からの眺めを見てきてください。